toggle
2020-05-27

肌の自立を促す

最近使っている「ランコム」の“クラリフィックデュアル エッセンス ローション”。

このアイテム、現在は日本をはじめとするアジア限定なのですが、今後はフランスなどのヨーロッパでも展開されるそう。個人的には、フランス人が日本人のように化粧水をつけたらもっと肌が輝くのに!と思っているので、販売が待ち遠しいところ。

さて、この商品の紹介を少しだけ。
生命体が生きる上で欠かせない酵素の力に着目して開発されたこのローションは、“植物の宝石”といわれる希少なブナの芽エキスを配合したエッセンスとオイルを97:3のバランスで調合(このベストバランスを見つけるのが開発するうえでとても大変だったそう!)。美しさと心地よさを追求した2層式で、使うほどに肌が持つ細胞が活性化され、まるで自立したかのように自身の力で透明肌へと変化していく”セルフメイド”型のローションです。

忙しいときはセラムとかクリームだけでチョイチョイとケアを済ませがちですが、やはり化粧水でしっかり肌の土台を整えると、翌朝のしっとり感が違います。

そして“酵素”は、今後スキンケア業界においてもキーワードとなりそう。フランスでも化粧品、そして食材の分野で“酵素”がブームになってきています。日本はその点においてたくさんの見識があるので、日仏がその分野でもタッグを組むことがでいたら良いなと。

なお「マリ・クレールスタイル」のコラムでは、このローションの開発者にインタビューしたエピソードも踏まえて執筆しています。
ぜひチェックしてみてくださいね。

マリ・クレールスタイル ビューティジャーニー >

関連記事