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2016-03-18

透き通るような白肌にを叶えるタイプ別化粧下地の選び方とは

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寒くて乾燥した過酷な冬を乗り越えた春の肌はなんとなくくすみが気になったり、肌に透明感を失ってしまいがち。春の爽やかな陽射しに映える白肌を作るためには、化粧下地を見直すのがいちばんの近道。早速肌タイプ別にチェックしていきましょう。

化粧下地は肌悩みで選ぶのがベスト
ここ数年でぐんと種類が増えた化粧下地。BBクリームにCCクリーム、さらにはDDクリームまで…!どれを選べばよいのか迷ってしまいます。ですが、きちんと選べば肌のトーンや印象を劇的に変えることもできます。また、肌のトーンが整えばファンデーションも少量でOK、結果として肌質の改善にも繋がります。気になる正しい選び方として大切なのは、自分の一番気になっている肌悩みに合わせて選ぶということ。豊富なラインナップからベストなカラーを見つけましょう。

くすみを吹き飛ばして白美肌になりたい
薄く内側から発光しているような美しい白肌を作りたい場合は、ラベンダー、もしくはブルーの下地がおすすめ。肌のくすみや年齢による陰影を飛ばしてくれます。特にラベンダーはブルーとピンク(血色)の両方を兼ね備えたカラー。クールな上質肌を作りたい方には最適です。

じんわりとした血色美肌を作りたい
ピンクか肌色に近いベージュやイエローをチョイスすれば、暖かみのある肌に。赤みをプラスすることで、パワーあふれる優しい肌を演出。また、ベージュは日本人の肌になじみやすく、色ムラを整えながらナチュラルな大人肌に仕上げてくれます。恋をしているような上気肌を作りたい人にもオススメです。

赤みをおさえて大人美肌になりたい
赤み肌は時に、子供っぽく見えてしまうことも。気になる場合は、グリーン、イエロー、アプリコット、オレンジがぴったり。赤みはもちろん、青みがかったクマやグレーっぽいくすみ、シミなど気になる箇所にのせるだけで、肌色のバランスをコントロールしてくれます。ただし全体に塗ってしまうとのっぺりとした印象になってしまうので要注意。部分づけをすることでなめらかな大人肌をメイクしてくれます。

プラスオンでホワイトの下地を
パール&ラメ入り、もしくはホワイトのコントロールカラーは肌色や悩み問わず、万人にマッチする万能カラー!鼻や眉の下、頬骨など光を集めたい箇所にのせるだけで光を集めたハイクラスの肌に。それぞれの肌質に合わせたカラーに、万能のホワイトをプラスで360
度完璧な美肌に。

色とりどりの下地は、2〜3種類ほど常備して、肌や気分によって使い分けると肌質も気分も上がること間違いなし。豊富なラインナップから、運命の下地を見つけましょう。

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