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2016-09-08

秋の悲鳴肌をレスキュー!こだわりのシートマスクで肌をひたひたに


紫外線や日焼けによる乾燥で秋の初めの肌は実はぼろぼろ…冬にかけて大きなトラブルとならないためにも今の時期にしっかりと対処しておきたい所。そんな時に投入したいのがやはり「シートマスク」。自宅でここぞという時のためにキープしてあるマスク、もしくは旅先の免税店に並ぶマスク、要チェックです。

ダメージを受けた肌は水分で保湿を!
オイル美容のブームはまだまだ続いていますが、秋を迎えるこの季節は、水分量の高いもので保湿をするのが正解です。ごわごわになってしまった肌をやわらかくすることで、その他のスキンケアの効率を良くすることができます。

なかでもオススメなのが冒頭でお伝えした「シートマスク」。数多くある中で、「どれを選んで良いのか分からない」という方は、まず国内ブランドのものに絞るようにしてみてください。カッティングが日本人の骨格に合うように設計されているので余すことなく、成分を顔になじませることができます。

また、スキンケア効果が高いうえに荷物も軽量で済むので旅先でも大活躍するのが特長。遅めの夏休みやシルバーウィークなどにぜひ活用してみてください。

SK-II
SK-IIを代表する美容成分「ピテラ™」を配合した「フェイシャル トリートメント マスク」は、世代を問わずファンがとても多いスターアイテム。まとった瞬間、みずみずしい肌になることを確信できるようなしっとり感が魅力。

ストレッチの効いた「スキン シグネチャー 3D リディファイニング マスク」は、顔の上面と下面に分かれているタイプなのでよりフィット。リフトアップ効果を狙いたい方はこちらをトライしてみてください。

ランコム
2013年に発売されて以降、ランコムで人気なのがスポット型マスク「ブラン エクスペール サン ラブゾーン マスク」。

日を一番浴びる鼻〜頬骨周辺(=サン・ラブゾーン)を集中ケアできるタイプなのでそばかすに悩んでいる方は1回試してみる価値アリです。シートはジェルのようなさっぱりとした質感なので、エクササイズなど他のことをしていてもズレにくいのがポイント。ランコムらしい薔薇の香りも秀逸です。

カバーマーク
再生医療の原理に基づいて開発されたカバーマークの「セル アドバンスト マスク WR」。マスクにたっぷりと配合されたコラーゲンやセラミドをナノカプセル化することによって、成分が効率良く肌に浸透。さらに、成分の滞留性を高めることによって肌に弾力とハリがよみがえります。

肌が奥からふっくらとし、もっちりとした肌を実感することができるので秋のお疲れ肌の強力な助っ人となってくれそうです。1回分のマスクも販売しているので、まずは試しに使用してみるのもいいですね。

デイリーケアではもちろんのこと、旅先では非日常なラグジュアリーな気分を満喫させてくれるシートマスク。とっておきの一枚で冬目前の集中ケアを抜かりなく行なってくださいね。

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