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2020-05-04

香りで生活をデザインする

ラジオでもお伝えした通り、今思うと3〜4月は少し元気がありませんでした。

秋に向けて動いていた仕事が自粛になったり、楽しみにしていた仕事のイベントが延期になったり。つくづく、人に会うことでパワーをもらっていたのだなと感じる毎日でした。

そこで4月に入ってから徹底的に行なったのが断捨離。コスメやお洋服、そして日用品など、必要なものだけを残してあとはさよならしました。

次に注力したのが生活リズムを整えるということ。さまざまな方法があると思いますが、私の場合、五感の中で唯一脳にダイレクトに伝わるといわれる“香り”を味方につけることにしました。

朝はコーヒーの香り、精油はベルガモットなどのスッキリ系のものをディフューザーに入れたり、夜は「ニールズヤード」のピローミストで睡眠環境を整えたり。

最も気持ちがリフレッシュできたと感じたのが、ルームフレグランスのウッドスティックをかえること。フレグランス自体を新しいものに買い換えるとお金も余計にかかってしまうもの。でも、スティックだけならお財布にも優しいし、部屋中の空気がパッと華やかに。

画像の通り、私は「バンフォード」の“ローズマリーウィローディフューザー”をここ数年愛用しています。前向きになるようなすっきりとした香りなのですが、包み込むような優しい調香が魅力です。ユニセックスな香りで、ギフトでも喜ばれますよ。

家のなかでも外でも、些細なことで人生は輝くものです…!

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